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RCC ジープ ラングラー(YJ)
RCC ジープ ラングラー(YJ)
アイコンについての説明はコチラ【 ラフロードこそがふさわしい 】 ジープの新時代モデルとして1987年に誕生したラングラー(YJ型)の電動RCカーです。ボディはドアヒンジやボンネットキャッチなどシャープな細部モールドが魅力のインジェクション成形。リヤにはハイリフトジャッキも装備しました。シャーシはシャフトドライブ4WDのCR-01。アルミ製サイドメンバーと樹脂製クロスメンバーで構成された高剛性なラダーフレーム、アルミ製ロッドを使用したオイルダンパー付きの4リンクサスペンションなどヘビーデューティーな構成が特徴。さらに、トラクションを高めるデフロック、サイドに回り込んだトレッドパターンを持つ大径タイヤ、そしてビードロックホイールなども装備しました。道なき道が得意のラングラーのボディとはまさにベストな組み合わせと言えるでしょう。しかも、ロッククローリングの本場、アメリカではベースモデルにとして人気の高いラングラーだけに、RCカーでも荒れた大地と格闘する走りがよく似合う1台です。 【 ジープ ラングラー(YJ)とは 】 小型四輪駆動車の代名詞にもなっている「ジープ」の歴史は古く、1941年に生み出された軍用小型四輪駆動車、ウイリスMBとフォードGPWがそのルーツです。1945年には民間用のジープCJ型が発売され、その名をいっそう広めることになりました。軍用車のイメージを色濃く残すCJ型に対して、新時代のジープとして1987年に誕生したのがジープ・ラングラー(YJ型)です。ぐっと低くなったボンネットに4.2リッターの直列6気筒ガソリンエンジンを搭載し、パートタイム4WDメカニズムを装備。ボディは大型化され、トレッドを拡大して走行安定性も向上。ジープらしく高い悪路走破性を保ちながら、ソフトなサスペンションを採用して乗り心地が大幅に高められ、ヘッドライトが角形になったのも大きな特徴です。YJ型は1995年までに63万台が販売され、現在でもクロスカントリーやロッククローリング用のベースマシンとして、ファンの間で高い人気を集めているのです。 【 基本スペック 】 ●全長435mm ●全幅265mm ●全高270mm ●車体重量2633g ●ホイールベース=288mm ●トレッド=前後とも208mm ●タイヤ幅/径=前後とも57/125mm ●フレーム=アルミ製サイドメンバーに樹脂製クロスメンバーを組み合わせた高剛性ラダーフレーム ●駆動方式=縦置きモーター・シャフトドライブ4WD ●デフギヤ方式=前後:3ベベル(基本セッティングはデフロック) ●トランスファー=プラネタリータイプ ●サスペンション=前後とも4リンクリジッド ●ダンパー=前後ともCVAオイルダンパー ●ギヤ比=1:40.5 ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)●モーター=RS540タイプ シャーシについての詳しい説明はコチラ当キットの付属ボディーは未塗装です。塗装の方法はコチラを参考にして下さい。
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